東京美療|女性専用性感エステマッサージ店

confirm
このサイトは成人向けの情報を含みますので、
18歳未満の方の閲覧を固くお断りいたします。

膣が濡れない理由は?濡れにくくなったと感じるときの対象法を紹介します

膣が濡れない、濡れにくくなったと思うことはないでしょうか?膣に関する悩みを持っている女性は多く、このことが原因でセックス自体が嫌になってしまう方も少なくありません。今回は、膣が濡れない・濡れにくくなったと感じる理由や、濡れないときの対処法について解説していきますので、お困りの方はぜひチェックしてください。

そもそも膣が濡れる理由は?

膣が濡れる主な理由は、「性的興奮による潤い」と「肌本来の潤い」の2つがあります。女性は興奮すると下半身への血流がよくなり、膣壁周辺の毛細血管が拡張します。その結果血管壁が開き、そこから分泌液が出て「濡れる」という現象が起きますが、膣が濡れていない場合、性交時の出血などが生じることも少なくありません。また無理な挿入により、デリケートな粘膜がさらに傷ついてしまうことも考えられます。

膣が濡れない・濡れにくくなったときに考えられる5つの理由

膣が濡れない・濡れにくくなったとときに考えられる理由として、主に以下の5つが挙げられます。

➀体質的に濡れにくい
②女性ホルモンが乱れている
③精神的に緊張している
④水分不足である
⑤十分な性的快感を得られていない

それぞれの理由について、詳しく解説していきます。

➀体質的に濡れにくい

濡れにくい人は血流が悪いことが多いです。血流がよいと組織の新陳代謝が盛んになり、細胞が活発になります。そうすると膣の血流も改善され、分泌物の量も徐々に増えていきます。

血流が悪い体質の場合、膣も潤い不足になってしまいかねません。冷えやストレスなどに対処し、体質改善を図ることも重要といえます。

②女性ホルモンが乱れている

女性ホルモンのひとつであるエストロゲンは、「女性らしい体を作る」「血管などを健康に保つ」などの役割を持っています。このエストロゲンは、一般的に40代後半から減少していくといわれており、これが原因で濡れなくなることも少なくありません。また、年齢だけではなく出産後や授乳期、化学療法や放射線の骨盤部への照射でもエストロゲンは減少します。

③精神的に緊張している

緊張している中でセックスをすることでも膣が濡れにくくなります。セックスの際、「彼に満足してもらわなきゃ」と張り切ってしまうといつもよりも緊張してしまいますよね。セックスが楽しめなくなることで興奮が収まり、膣が濡れにくくなってしまうのです。

④水分不足である

膣から出る分泌液は水分なので、水分不足の状態でも膣が濡れにくくなります。水分不足は肌だけではなく膣も乾燥させるため、過剰なダイエットなどをしている方は注意が必要です。

⑤十分な性的快感を得られていない

十分な性的快感が得られていないと膣も濡れません。たとえば無理に触られたり、体調不良のときに行為を求められたりすると、得られる快感も減ってしまうでしょう。また、セックスに対してネガティブな思い込みがある場合にも濡れにくくなるといわれています。

膣が濡れない・濡れにくくなったときの対処法

膣が濡れない・濡れにくくなったときの主な対処法は、以下の3つです。

①水分補給をする
②リラックスをする
③潤滑ゼリーなどを利用する

それぞれの対処法について、ひとつずつ見ていきましょう。

➀水分補給をする

適度に水分補給をすることによって、膣が濡れやすくなります。1日の水分摂取量の目安は約2.5Lですが、日本人の約70%が水分不足といわれているので、普段からこまめに水分を取るようにしてください。「セックス中にトイレに行きたくなるかもしれない」という心配もありますが、水分補給することで声も枯れにくくなり、よりセックスを楽しめるようになります。

②リラックスをする

セックスの前は、なるべくリラックスするように心がけてみてください。セックス前に好きな入浴剤を入れたお風呂に入ったり、アロマを炊いたりするなど、自分が落ち着く方法を試してみましょう。

また、彼に前戯を長くしてもらい、緊張をほぐすことも重要です。たっぷりと時間をかけた前戯は気分がよくなるほか、膣が濡れやすくなり、挿入もスムーズになります。

③潤滑ゼリーなどを利用する

根本的な解決にはなりませんが、膣を濡れやすくするために潤滑ゼリーなどのアイテムを利用するのも有効です。濡れにくいことばかり気にすると自分を責めがちになり、セックス自体が嫌いになってしまうかもしれません。

潤滑ゼリーは、セックス用のものがおすすめです。もし店頭で買うのに抵抗があれば、通販サイトなどでも購入できます。また潤滑ゼリー自体に抵抗がある場合には、膣用の保湿ジェルもおすすめです。

まとめ

膣が濡れない・濡れにくい原因は多岐にわたり、その原因を知って対処していくことが重要です。セックスの前にリラックスする、水分をこまめに取るなど、ちょっとずつ努力していくことで改善されるかもしれませんので、無理のない範囲で取り組んでみてください。

自分なりに工夫しても、なかなか改善されない場合には性感マッサージの利用を検討してみてはいかがでしょうか。性感マッサージは、プロのセラピストが性感帯を刺激し、オーガズムに導いてくれるサービスです。性に関する悩みなどを聞いてくれることも多いので、お悩みの際は自分に合ったお店を調べて連絡を入れてみてください。

[秘密厳守]  お気軽にお問い合わせください
03-3986-0353 LINE
お問い合わせ ご予約